iPhoneカメラを無音化するApp [iPhone5]
「緊急リポートiPhone5を手に入れた(3)カメラ機能検証」の項でも書きましたが、iPhoneのカメラは画質ではとても通常のデジカメには及ばないものの、静音性について優れているので使い勝手があります。
しかし、標準のiPhone搭載のカメラではやはりシャッター音がして、被写体に気づかれてしまいます。
そんな問題を一気に解決してしまうのが、以下のAppです。
●マナーカメラ
●超微音カメラ
いずれも「App Store」で検索して、無料で使用できます。
とりあえず「マナーカメラ」を使ってみました。
いくら耳を澄ませても、シャッター音が聞こえません。完全な無音状態です。
被写体に全く意識させずに、生き生きとした表情を活写することが可能です。
飲食店の中で実験してみました。自然な談笑風景を撮影できました。
有料(¥170)のフルバージョン版では、これに秘密アルバムとスパイモード機能が付いています。
秘密アルバムは文字通り、暗証番号付きの秘密のアルバム。
スパイモードは真っ黒な画面か、ブラウザーのサファリ画面を見ているふりをしながら撮影可能というもの。
どちらも、悪用は厳禁です。
残念ながら、超微音カメラはまだ使っていません。しかし、マナーカメラ自体の機能が素晴らしいので当分、このままでいくと思います。
皆さまも、このマナーカメラ、ぜひ試してみてくださいね。
しかし、標準のiPhone搭載のカメラではやはりシャッター音がして、被写体に気づかれてしまいます。
そんな問題を一気に解決してしまうのが、以下のAppです。
●マナーカメラ
●超微音カメラ
いずれも「App Store」で検索して、無料で使用できます。
とりあえず「マナーカメラ」を使ってみました。
いくら耳を澄ませても、シャッター音が聞こえません。完全な無音状態です。
被写体に全く意識させずに、生き生きとした表情を活写することが可能です。
飲食店の中で実験してみました。自然な談笑風景を撮影できました。
有料(¥170)のフルバージョン版では、これに秘密アルバムとスパイモード機能が付いています。
秘密アルバムは文字通り、暗証番号付きの秘密のアルバム。
スパイモードは真っ黒な画面か、ブラウザーのサファリ画面を見ているふりをしながら撮影可能というもの。
どちらも、悪用は厳禁です。
残念ながら、超微音カメラはまだ使っていません。しかし、マナーカメラ自体の機能が素晴らしいので当分、このままでいくと思います。
皆さまも、このマナーカメラ、ぜひ試してみてくださいね。
iPhone5まとめ 結局何がすごいのか [iPhone5]
何回かに分けてiPhone5の使い方を検証してきたわけですが、ここで大本に立ち返ってというか、基本に戻るというか、一体iPhone5って何がすごいの? というテーマを考えてみたいと思います。
まず、物理的にいえば、iPhone5は前型機iPhone4Sに比べて、以下の点で優れています。
●より薄く、より軽く、より見やすく
[厚さ]9.3mm→7.6mm、18%減
[重さ]140g→112g、20%減
[画面]対角3.5インチ(8.89cm)→4インチ(10.16cm)
●初めてLTEに対応
LTE(エルティーイー)とは「Long Term Evolution(ロング・ターム・エボリューション)」(長期的発展、長足の進歩)の略で、意外に「あれっ?」てな感じの言葉ですな(笑)。
現行の第3世代携帯電話「3G(スリージー)」を上回る規格で、わたしなんかは「じゃあ、4Gにしろよ」と思うのですが、業界的には“つなぎ”規格らしく、あえて「LTE」にしているんだそうです。それ以上詳しい話は、ウィキペディアを読んでください(笑)。
[通信速度]下り最大14.4Mbps→75Mbps
あくまでも公称速度なので、実際に秒速7500万ビットで動くわけではありませんが、それでもめちゃくちゃ速くなったといえると思います。
ただし、これはiPhone5だけのお手柄ではなく、ドコモのスマホでも同様の進歩は起こっています。
●処理速度2倍
[集積回路]サムスン電子製A5チップ→A6チップ
iPhoneの心臓部がアップルと特許係争中のサムスン電子が作っているとは傑作だけど(笑)、とにかくA6チップは処理速度が2倍になったそうです。併せてグラフィック性能も2倍になり、ゲームや動画再生がいっそうスムーズになったそうです。
その理由は……ウィキペディアを読んでください(笑)。
●初のテザリング機能
英語で「つなぐ、結ぶ」という意味の動詞「tether(テザー)」の動名詞「tethering」。
本来なら「テザーリング」とでもすべきなのでしょうが、長音符(音引き)を省略する工学的表記「テザリング」が一般化し、結果的にかえって原音に近くなったという話はどうでもいいですよね(笑)。
iPhone5には、端末本体をWi-Fi(ワイファイ)ルーターとして、パソコンやゲーム機の外付けモデムのように使用できる「テザリング」機能がついています。
外回りの多い人には、うれしい機能ですよね。
当初はauのみのサービス機能でしたが、反響の大きさからソフトバンクでも12月15日から実施されることになりました。
●バッテリー性能がアップ
[連続待ち受け時間]200時間→225時間
[ネット利用]3G6時間→8時間、Wi-Fi9時間→10時間
これは一見地味だけど重要な性能アップですね。ご案内の通り、スマホは電池消耗がハンパじゃありません。内勤のわたしはこまめに充電できるからいいものの、外回りの人はバッテリーの持ちは切実な問題です。これだけでも4Sから5に買い換える理由になるぐらいです。
とまあ、iPhone4Sと5の違いをまとめてみたのですが、実はいちばん重要なのがその操作性です。わたしも使い初めこそ戸惑いましたが、今では第2の身体、頭脳とでも呼びたいぐらいにぴったりとなじんでいます。
人に優しいとでも表現したくなるiOS6の人間的な操作性は抜群です。どこがどうという具合にはっきりとは語れないのですが、例えば新規作成フォルダにぴったりな名前をつけてくれるように、あるいは語変換の予測のように、まるで人工頭脳が入っているのではないかと言いたくなるぐらい実によくできたOSなのです。そこら辺はAndroid機から買い換えられた方は強く実感してもらえると思います。
また豊富で、先進的なアプリ群も魅力です。漫画カメラのように意欲的で実験的なアプリはまずiPhone対応の形で供されます。これはAndroidにはない利点ですね。
ヘッドホンで聞く音楽性能も素晴らしいです。自宅のdynabookと比べたら愕然とするぐらい、素晴らしい深みのある音を聞かせてくれます。単にヘッドホンステレオとして使ったとしてもいいぐらいです。
手前みそではありませんが、iPhone5は絶対におすすめです。わたしはアップル社の回し者ではありませんが、スマホを買うなら絶対にiPhone5がいいと思います。
わたしは長年ずっとドコモの携帯を使用してきましたが、iPhoneを使いたくて先月、家族3人でドコモからauに“引っ越し”ました。金銭的にはドコモを使い続けたほうが得でした。
しかし、金銭的負担を補って余りあるメリットがiPhone5にはあります。
「ガラケー」と呼ばれる、ガラパゴス諸島の生物のように日本独自の進化を遂げたケータイはあと数年で絶滅するでしょう。時代はスマートフォンに切り替わってゆきます。
その先頭を走るのは、アップル社のiPhoneであると、わたしは確信しています。もちろん、Androidも負けずに発展していくでしょうが、その完成度・充実度・実験性においてiPhoneにはかなわないでしょう。
ドコモ・ユーザーの方たちには、かつてのわたしのような葛藤(かっとう)があることでしょう。できたらドコモを使い続けたい、でもiPhoneを使ってみたい……。
理想的なのは、ドコモがiPhoneを販売することなのですが、諸事情から無理みたいです。これはあくまでも噂ですが、アップル社はiPhoneを供給する際、相手方の電話会社にiPhone1台につき通話・通信料の何パーセントかを要求しているみたいです。むちゃな要求です。ソフトバンクとauはそのむちゃな要求をのんで、iPhoneを販売しているというわけですね。
そのむちゃな要求を、日本一の携帯電話企業ドコモが簡単にのむとはちょっと考えられません。iPhoneがなくても日本一なんですから。ソフトバンクとauはドコモを追撃するために、アップル社のむちゃな要求をのんでいるのでしょう。
ドコモがiPhoneのキャリアーになる可能性は当分ありえません。ドコモ・ユーザーがiPhoneを使いたければ、やはりソフトバンクかauに移るしかないです。
そう考えて決断したのですが、わたしは今でも、いえ今さらながら自分の決断は正しかったと思います。
結論です。スマホならiPhoneです。特にドコモ・ユーザーの方へ。キャリアーを変更してでも、iPhoneは使う価値があります。あなたもぜひ、ご一緒にiPhoneの魅力を実感してみてください。
まず、物理的にいえば、iPhone5は前型機iPhone4Sに比べて、以下の点で優れています。
●より薄く、より軽く、より見やすく
[厚さ]9.3mm→7.6mm、18%減
[重さ]140g→112g、20%減
[画面]対角3.5インチ(8.89cm)→4インチ(10.16cm)
●初めてLTEに対応
LTE(エルティーイー)とは「Long Term Evolution(ロング・ターム・エボリューション)」(長期的発展、長足の進歩)の略で、意外に「あれっ?」てな感じの言葉ですな(笑)。
現行の第3世代携帯電話「3G(スリージー)」を上回る規格で、わたしなんかは「じゃあ、4Gにしろよ」と思うのですが、業界的には“つなぎ”規格らしく、あえて「LTE」にしているんだそうです。それ以上詳しい話は、ウィキペディアを読んでください(笑)。
[通信速度]下り最大14.4Mbps→75Mbps
あくまでも公称速度なので、実際に秒速7500万ビットで動くわけではありませんが、それでもめちゃくちゃ速くなったといえると思います。
ただし、これはiPhone5だけのお手柄ではなく、ドコモのスマホでも同様の進歩は起こっています。
●処理速度2倍
[集積回路]サムスン電子製A5チップ→A6チップ
iPhoneの心臓部がアップルと特許係争中のサムスン電子が作っているとは傑作だけど(笑)、とにかくA6チップは処理速度が2倍になったそうです。併せてグラフィック性能も2倍になり、ゲームや動画再生がいっそうスムーズになったそうです。
その理由は……ウィキペディアを読んでください(笑)。
●初のテザリング機能
英語で「つなぐ、結ぶ」という意味の動詞「tether(テザー)」の動名詞「tethering」。
本来なら「テザーリング」とでもすべきなのでしょうが、長音符(音引き)を省略する工学的表記「テザリング」が一般化し、結果的にかえって原音に近くなったという話はどうでもいいですよね(笑)。
iPhone5には、端末本体をWi-Fi(ワイファイ)ルーターとして、パソコンやゲーム機の外付けモデムのように使用できる「テザリング」機能がついています。
外回りの多い人には、うれしい機能ですよね。
当初はauのみのサービス機能でしたが、反響の大きさからソフトバンクでも12月15日から実施されることになりました。
●バッテリー性能がアップ
[連続待ち受け時間]200時間→225時間
[ネット利用]3G6時間→8時間、Wi-Fi9時間→10時間
これは一見地味だけど重要な性能アップですね。ご案内の通り、スマホは電池消耗がハンパじゃありません。内勤のわたしはこまめに充電できるからいいものの、外回りの人はバッテリーの持ちは切実な問題です。これだけでも4Sから5に買い換える理由になるぐらいです。
とまあ、iPhone4Sと5の違いをまとめてみたのですが、実はいちばん重要なのがその操作性です。わたしも使い初めこそ戸惑いましたが、今では第2の身体、頭脳とでも呼びたいぐらいにぴったりとなじんでいます。
人に優しいとでも表現したくなるiOS6の人間的な操作性は抜群です。どこがどうという具合にはっきりとは語れないのですが、例えば新規作成フォルダにぴったりな名前をつけてくれるように、あるいは語変換の予測のように、まるで人工頭脳が入っているのではないかと言いたくなるぐらい実によくできたOSなのです。そこら辺はAndroid機から買い換えられた方は強く実感してもらえると思います。
また豊富で、先進的なアプリ群も魅力です。漫画カメラのように意欲的で実験的なアプリはまずiPhone対応の形で供されます。これはAndroidにはない利点ですね。
ヘッドホンで聞く音楽性能も素晴らしいです。自宅のdynabookと比べたら愕然とするぐらい、素晴らしい深みのある音を聞かせてくれます。単にヘッドホンステレオとして使ったとしてもいいぐらいです。
手前みそではありませんが、iPhone5は絶対におすすめです。わたしはアップル社の回し者ではありませんが、スマホを買うなら絶対にiPhone5がいいと思います。
わたしは長年ずっとドコモの携帯を使用してきましたが、iPhoneを使いたくて先月、家族3人でドコモからauに“引っ越し”ました。金銭的にはドコモを使い続けたほうが得でした。
しかし、金銭的負担を補って余りあるメリットがiPhone5にはあります。
「ガラケー」と呼ばれる、ガラパゴス諸島の生物のように日本独自の進化を遂げたケータイはあと数年で絶滅するでしょう。時代はスマートフォンに切り替わってゆきます。
その先頭を走るのは、アップル社のiPhoneであると、わたしは確信しています。もちろん、Androidも負けずに発展していくでしょうが、その完成度・充実度・実験性においてiPhoneにはかなわないでしょう。
ドコモ・ユーザーの方たちには、かつてのわたしのような葛藤(かっとう)があることでしょう。できたらドコモを使い続けたい、でもiPhoneを使ってみたい……。
理想的なのは、ドコモがiPhoneを販売することなのですが、諸事情から無理みたいです。これはあくまでも噂ですが、アップル社はiPhoneを供給する際、相手方の電話会社にiPhone1台につき通話・通信料の何パーセントかを要求しているみたいです。むちゃな要求です。ソフトバンクとauはそのむちゃな要求をのんで、iPhoneを販売しているというわけですね。
そのむちゃな要求を、日本一の携帯電話企業ドコモが簡単にのむとはちょっと考えられません。iPhoneがなくても日本一なんですから。ソフトバンクとauはドコモを追撃するために、アップル社のむちゃな要求をのんでいるのでしょう。
ドコモがiPhoneのキャリアーになる可能性は当分ありえません。ドコモ・ユーザーがiPhoneを使いたければ、やはりソフトバンクかauに移るしかないです。
そう考えて決断したのですが、わたしは今でも、いえ今さらながら自分の決断は正しかったと思います。
結論です。スマホならiPhoneです。特にドコモ・ユーザーの方へ。キャリアーを変更してでも、iPhoneは使う価値があります。あなたもぜひ、ご一緒にiPhoneの魅力を実感してみてください。
iPhone5買ったら、まずすること [iPhone5]
生まれて初めて買ったスマホがiPhone5だったわたし……。
このブログを読んでくれている方の誰よりも戸惑って、いろいろ失敗しました。
今回はそんな失敗から学んだ体験的ノウハウを公開しちゃいます。
★保護フィルムの単独購入は無駄
iPhoneを買った人はまず液晶画面の保護フィルムを買おうとすると思うんだけど、これが全くの無駄。
というのは、ケースを買えば、おまけで付いてくるから。しかも、ショップによってはケースを買った人には無料サービスで付属フィルムを張ってくれるってんだから、保護フィルム単独で買う意味はありません。ましてやネット通販なんかで買うのは絶対にダメですよ。
ついでに言うと、液晶画面に気泡なしで保護フィルムを張るのは至難の技です。なるべく、ショップの店員さんに張ってもらうようにしましょう。
★ケースは必ずハードケースを
知らないで最初、シリコン製のソフトケースを買ってしまいました。手に持った感触がいいだろうと思って。
ところが、これが大失敗。シリコンケースだとぶよぶよして、すぐに本体がはみ出てしまうんです。
持ち心地も最悪。何か生ぬるい、ぷよぷよした感触で、ずっと持ってられないんです。たとえてみれば、誰か知らない人の手を握り続けているみたい。ね、気持ち悪いでしょ?
機械はいっそのこと、ひんやり冷たい無機質な感触のほうが持っていて気持ちいいんです。買うのならハードケースが絶対おすすめです。
そういうわけでシリコンケースを買って1週間でハードケースに買い換えちゃいました。もったいないけど、仕方ないです。逆にいうと、それぐらいシリコンケースは気に食わなかったんです。
★いちばん美しいハードケースは
さて、ハードケースを買い直すに当たり、今度こそ失敗は許されないゾ、と思って、いろいろリサーチしたんです。
特に役立ったのは、電車の中なんかで出くわす実物のiPhoneユーザーです。iPhone5に限らず、4Sの人でもどんなケースを使っているのかなあ、とひたすら注目しました。
ある時、隣に座った若い女性がiPhoneを取りだしたんです。見ると、わたしと同じホワイト&シルバーのiPhone5でした。彼女のケースは、もしかしたらバンパーだったのかもしれませんが、サイドがラメ入りの銀のものでした。それがボディーの白にぴったり合っていました。
そのとき、ひらめいたんです。白に最もよく合う色、映える色は銀だって。
普通、白には赤を合わせますよね。そうするとビビッドになります。あるいは茶、青、緑……白は何にでも組み合わせられてニートな色遣いになります。
でも、それは洋服の話なんです。メカとしての白に最も似合う色は、やっぱりシルバー、銀だと思うんですよ。
そう考えた時、iPhone5のホワイト&シルバーのデザインが全く別の形をもって見えてきます。つまり、最も美しい組み合わせなんです、白と銀が。iPhone5のデザイナーさんはそのことをちゃんと分かっていて、デザインしたんだと思うんです。
そう考えたとき、じゃあ、ホワイト&シルバーのiPhone5に最もよく合うケースは、白と銀の組み合わせをそのまま見せる透明なクリアケースだって気づいたんです。
それから先はとっても簡単でした。
まず、わたしはiPhoneに関しては国内最大のアクセサリー販売サイト「AppBank STORE」に飛びました。
iPhone5のクリアハードケースを検索しまくった結果、人気No.1のTUNEWEAR製「eggshell for iPhone5 クリア」にたどり着きました。
早速注文したところ、数日で到着。本体税込み¥1980、送料¥525の合計\2505でした。
届いた後になって、別に「AppBank STORE」じゃなくてもいいことに気づきました。例えば、Amazonで買ったっていいんですよね。
ショップはそれぞれお任せでいいでしょうが、品物選びはやはり「AppBank STORE」が見やすくて便利ですヨ。とまあ、お世話になったので一応、お礼代わりに宣伝させていただきます。
★ガイド本は不要
わたしには悪い癖があって、新しいPCやタブレットを入手すると必ずガイド本を購入してしまうんです。
今回も、ビックカメラ新宿西口店の書籍コーナーに立ち寄って、主だったものを読み比べて、目についたガイド本を買ってしまいました。
ところが、やはりこれも大失敗。いえ、本選びが失敗したということじゃないんです。iPhoneの場合、本自体が不要ということなんです。
例えば、先ほどの「AppBank」では無料のiPhone使用説明アプリを配布してくれています。これをiPhoneにダウンロードしておけば、必要なときに必要な機能に限ってピンポイントかつ神速で検索できるので、書籍を買うよりもずっと効率的です。
アップルが加える細かい変更、記載ミス、記載漏れにもその都度対応して修正していますし、書籍版の説明書・ガイド本よりアプリ版のほうがはるかに便利です。
ですから、参考書籍は全く必要ありません。
それでも、どうしても書籍版が欲しいという人は『iPhone5 パーフェクトガイド』がいいんじゃないか、と思いますヨ。
このブログを読んでくれている方の誰よりも戸惑って、いろいろ失敗しました。
今回はそんな失敗から学んだ体験的ノウハウを公開しちゃいます。
★保護フィルムの単独購入は無駄
iPhoneを買った人はまず液晶画面の保護フィルムを買おうとすると思うんだけど、これが全くの無駄。
というのは、ケースを買えば、おまけで付いてくるから。しかも、ショップによってはケースを買った人には無料サービスで付属フィルムを張ってくれるってんだから、保護フィルム単独で買う意味はありません。ましてやネット通販なんかで買うのは絶対にダメですよ。
ついでに言うと、液晶画面に気泡なしで保護フィルムを張るのは至難の技です。なるべく、ショップの店員さんに張ってもらうようにしましょう。
★ケースは必ずハードケースを
知らないで最初、シリコン製のソフトケースを買ってしまいました。手に持った感触がいいだろうと思って。
ところが、これが大失敗。シリコンケースだとぶよぶよして、すぐに本体がはみ出てしまうんです。
持ち心地も最悪。何か生ぬるい、ぷよぷよした感触で、ずっと持ってられないんです。たとえてみれば、誰か知らない人の手を握り続けているみたい。ね、気持ち悪いでしょ?
機械はいっそのこと、ひんやり冷たい無機質な感触のほうが持っていて気持ちいいんです。買うのならハードケースが絶対おすすめです。
そういうわけでシリコンケースを買って1週間でハードケースに買い換えちゃいました。もったいないけど、仕方ないです。逆にいうと、それぐらいシリコンケースは気に食わなかったんです。
★いちばん美しいハードケースは
さて、ハードケースを買い直すに当たり、今度こそ失敗は許されないゾ、と思って、いろいろリサーチしたんです。
特に役立ったのは、電車の中なんかで出くわす実物のiPhoneユーザーです。iPhone5に限らず、4Sの人でもどんなケースを使っているのかなあ、とひたすら注目しました。
ある時、隣に座った若い女性がiPhoneを取りだしたんです。見ると、わたしと同じホワイト&シルバーのiPhone5でした。彼女のケースは、もしかしたらバンパーだったのかもしれませんが、サイドがラメ入りの銀のものでした。それがボディーの白にぴったり合っていました。
そのとき、ひらめいたんです。白に最もよく合う色、映える色は銀だって。
普通、白には赤を合わせますよね。そうするとビビッドになります。あるいは茶、青、緑……白は何にでも組み合わせられてニートな色遣いになります。
でも、それは洋服の話なんです。メカとしての白に最も似合う色は、やっぱりシルバー、銀だと思うんですよ。
そう考えた時、iPhone5のホワイト&シルバーのデザインが全く別の形をもって見えてきます。つまり、最も美しい組み合わせなんです、白と銀が。iPhone5のデザイナーさんはそのことをちゃんと分かっていて、デザインしたんだと思うんです。
そう考えたとき、じゃあ、ホワイト&シルバーのiPhone5に最もよく合うケースは、白と銀の組み合わせをそのまま見せる透明なクリアケースだって気づいたんです。
それから先はとっても簡単でした。
まず、わたしはiPhoneに関しては国内最大のアクセサリー販売サイト「AppBank STORE」に飛びました。
iPhone5のクリアハードケースを検索しまくった結果、人気No.1のTUNEWEAR製「eggshell for iPhone5 クリア」にたどり着きました。
早速注文したところ、数日で到着。本体税込み¥1980、送料¥525の合計\2505でした。
届いた後になって、別に「AppBank STORE」じゃなくてもいいことに気づきました。例えば、Amazonで買ったっていいんですよね。
ショップはそれぞれお任せでいいでしょうが、品物選びはやはり「AppBank STORE」が見やすくて便利ですヨ。とまあ、お世話になったので一応、お礼代わりに宣伝させていただきます。
★ガイド本は不要
わたしには悪い癖があって、新しいPCやタブレットを入手すると必ずガイド本を購入してしまうんです。
今回も、ビックカメラ新宿西口店の書籍コーナーに立ち寄って、主だったものを読み比べて、目についたガイド本を買ってしまいました。
ところが、やはりこれも大失敗。いえ、本選びが失敗したということじゃないんです。iPhoneの場合、本自体が不要ということなんです。
例えば、先ほどの「AppBank」では無料のiPhone使用説明アプリを配布してくれています。これをiPhoneにダウンロードしておけば、必要なときに必要な機能に限ってピンポイントかつ神速で検索できるので、書籍を買うよりもずっと効率的です。
アップルが加える細かい変更、記載ミス、記載漏れにもその都度対応して修正していますし、書籍版の説明書・ガイド本よりアプリ版のほうがはるかに便利です。
ですから、参考書籍は全く必要ありません。
それでも、どうしても書籍版が欲しいという人は『iPhone5 パーフェクトガイド』がいいんじゃないか、と思いますヨ。
緊急リポートiPhone5を手に入れた(3) カメラ機能検証 [iPhone5]
今は11月1日午前9時15分だ。また出先で書いている。今度はフリック打ちなので、どれぐらいのスピードを出せるのか、興味があります。
さて、iPhoneの気になるプロユースの一つに当然写真があると思う。プロのライターなら、写真がいかに大切か、知らない人はいないだろう。
ネタがないとき、写真を撮るだけで、原稿を書けるぐらいだ。ネタがあったとしても、いい写真付きと写真なしでは扱いが大きく違ってくる。写真の腕前は、記者が美男美女である以上に重要な意味を持つのだ。
しかし、写真の腕前というものは絵心、芸術的センスとかかわってくるようで、一朝一夕に上がるものではない。わたしのように人生の終盤に入っても下手くそなままの男もいる。
それはさておき、いい写真、うまい写真は撮れなくても、重要な写真、タイムリーな写真は撮ることはできる。
そのためには、常にカメラを携行していることが条件となる。しかし、カメラは重くて、かさばるのである。人をギョッとさせるのである。だから、取材者じゃなくても、誰だってできたら持ちたくないものだ。
ケータイのカメラが使えれば、問題は一気に解決する。しかし、大抵のケータイカメラはプロユースに耐えない。ブログ用にもおぼつかないぐらいだ。そこで、iPhoneのカメラ機能を実地に検証してみた。
ふ~、ここまでで9時40分。スピードは後で確認しよう。じゃ、また。
iPhoneから送信
カウントしてみました。25分で760字、分速30.4字です。フリック打ちを知らなかった前回が分速26.7字なので、確かにスピードアップしました。でも、たった14%しかアップしませんでした。おそらく、ここら辺がわたしにとっての限界なのでしょうが、800字打つのに約30分とは……かなり厳しいものがあります(>ω<)ノ
というわけで、またまたサボっておりました。iPhone活用編の続きを書きます。
まず最初に、アップルの説明では、iPhone5のカメラ機能は基本的にiPhone4Sと変わっておらず、同じものを踏襲しています。具体的にいうと、
8メガピクセル
オートフォーカス
タップしてフォーカス
LEDフラッシュ
裏面照射型センサー
5枚構成のレンズ
顔検出
ハイブリッド赤外線フィルタ
?/2.4の開口部
パノラマ
という仕様です。冒頭の「8メガピクセル」というのはカメラ部分の有効画素数で「1メガピクセル≒100万画素」と考えちゃっていいみたいです。
とすると、iPhone5は800万画素のデジタルカメラととらえられます。
これを例えばニコンのデジタルカメラ群と比較しますと、最上位機種の一眼レフカメラ「D4」が16.2メガピクセル(≒1600万画素)、最軽量のコンパクトカメラ「クールピクスS01」が1014万画素なので到底、一般のカメラの代用品にはならないことは一目瞭然です。
またライバル機のGALAXY S Ⅲのカメラ機能は約810万画素なのでほぼ互角か、むしろやや劣っています。
しかしながら、カタログデータには表れない描写力、撮影力においてiPhone5は優れています。
具体的にいうと、シャッター音が非常に小さいので、隠し撮りに適しています。またカメラを構えたときに、被写体側から見てカメラとして使用しているのかどうか、わかりづらい設計になっているのでスナップ撮影に向いています。他機種ですと、例えばカメラ作動中のライトが点灯したり、あるいはピント調節用の補助光を発射するのでカメラとして使用していると分かってしまうのですが、iPhone5にはそんな心配はありません。
自分でも盗撮してしまわないか、ちょっと怖いぐらいです。
ですから、プロユースとしてのiPhone5のカメラ機能を考えると、例えばこんな使い方があると思います。
事件現場なり取材現場で、写真撮影が制限されている状況で隠し撮り→素早く送稿といった使い方です。相手が気づいたときにはすで送信してしまっているので、カメラ本体に残った画像を削除しても平気というパターンです。
あるいは一眼レフカメラをおとりとして使い、写真撮影への妨害自体をiPhoneで隠し撮りといったことも可能です。
いずれにせよ、取材者はカメラがあればあるほどいい。故障や紛失の際の予備機になります。
まあ、基本的にプロユースとしてiPhone5のカメラ機能は使い物にならないのですが、特筆すべきはその豊富なアプリ群です。
新聞・雑誌の活字媒体はともかく、ブロガーにはいろいろ面白いものが見つかりそうです。
例えば、写真撮影・共有アプリ「Instagram」(2012年4月からAndroid版もできました)。iPhone5で写真を撮った後、「Hudson」「1977」といった変調メニューを選択して、簡単に色調を変えたりできます。
あるいは、撮った写真を白黒マンガのコマ風にできるアプリ「漫画カメラ」。こちらもAndroid版対応中とのことですが、こういった面白いアプリはまずiPhoneでできることに要注意です。
こういった面白いアプリに触れられる、ということ自体がプロの取材者にとっていちばん有利なことなのかもしれません。
さて、iPhoneの気になるプロユースの一つに当然写真があると思う。プロのライターなら、写真がいかに大切か、知らない人はいないだろう。
ネタがないとき、写真を撮るだけで、原稿を書けるぐらいだ。ネタがあったとしても、いい写真付きと写真なしでは扱いが大きく違ってくる。写真の腕前は、記者が美男美女である以上に重要な意味を持つのだ。
しかし、写真の腕前というものは絵心、芸術的センスとかかわってくるようで、一朝一夕に上がるものではない。わたしのように人生の終盤に入っても下手くそなままの男もいる。
それはさておき、いい写真、うまい写真は撮れなくても、重要な写真、タイムリーな写真は撮ることはできる。
そのためには、常にカメラを携行していることが条件となる。しかし、カメラは重くて、かさばるのである。人をギョッとさせるのである。だから、取材者じゃなくても、誰だってできたら持ちたくないものだ。
ケータイのカメラが使えれば、問題は一気に解決する。しかし、大抵のケータイカメラはプロユースに耐えない。ブログ用にもおぼつかないぐらいだ。そこで、iPhoneのカメラ機能を実地に検証してみた。
ふ~、ここまでで9時40分。スピードは後で確認しよう。じゃ、また。
iPhoneから送信
カウントしてみました。25分で760字、分速30.4字です。フリック打ちを知らなかった前回が分速26.7字なので、確かにスピードアップしました。でも、たった14%しかアップしませんでした。おそらく、ここら辺がわたしにとっての限界なのでしょうが、800字打つのに約30分とは……かなり厳しいものがあります(>ω<)ノ
というわけで、またまたサボっておりました。iPhone活用編の続きを書きます。
まず最初に、アップルの説明では、iPhone5のカメラ機能は基本的にiPhone4Sと変わっておらず、同じものを踏襲しています。具体的にいうと、
8メガピクセル
オートフォーカス
タップしてフォーカス
LEDフラッシュ
裏面照射型センサー
5枚構成のレンズ
顔検出
ハイブリッド赤外線フィルタ
?/2.4の開口部
パノラマ
という仕様です。冒頭の「8メガピクセル」というのはカメラ部分の有効画素数で「1メガピクセル≒100万画素」と考えちゃっていいみたいです。
とすると、iPhone5は800万画素のデジタルカメラととらえられます。
これを例えばニコンのデジタルカメラ群と比較しますと、最上位機種の一眼レフカメラ「D4」が16.2メガピクセル(≒1600万画素)、最軽量のコンパクトカメラ「クールピクスS01」が1014万画素なので到底、一般のカメラの代用品にはならないことは一目瞭然です。
またライバル機のGALAXY S Ⅲのカメラ機能は約810万画素なのでほぼ互角か、むしろやや劣っています。
しかしながら、カタログデータには表れない描写力、撮影力においてiPhone5は優れています。
具体的にいうと、シャッター音が非常に小さいので、隠し撮りに適しています。またカメラを構えたときに、被写体側から見てカメラとして使用しているのかどうか、わかりづらい設計になっているのでスナップ撮影に向いています。他機種ですと、例えばカメラ作動中のライトが点灯したり、あるいはピント調節用の補助光を発射するのでカメラとして使用していると分かってしまうのですが、iPhone5にはそんな心配はありません。
自分でも盗撮してしまわないか、ちょっと怖いぐらいです。
ですから、プロユースとしてのiPhone5のカメラ機能を考えると、例えばこんな使い方があると思います。
事件現場なり取材現場で、写真撮影が制限されている状況で隠し撮り→素早く送稿といった使い方です。相手が気づいたときにはすで送信してしまっているので、カメラ本体に残った画像を削除しても平気というパターンです。
あるいは一眼レフカメラをおとりとして使い、写真撮影への妨害自体をiPhoneで隠し撮りといったことも可能です。
いずれにせよ、取材者はカメラがあればあるほどいい。故障や紛失の際の予備機になります。
まあ、基本的にプロユースとしてiPhone5のカメラ機能は使い物にならないのですが、特筆すべきはその豊富なアプリ群です。
新聞・雑誌の活字媒体はともかく、ブロガーにはいろいろ面白いものが見つかりそうです。
例えば、写真撮影・共有アプリ「Instagram」(2012年4月からAndroid版もできました)。iPhone5で写真を撮った後、「Hudson」「1977」といった変調メニューを選択して、簡単に色調を変えたりできます。
あるいは、撮った写真を白黒マンガのコマ風にできるアプリ「漫画カメラ」。こちらもAndroid版対応中とのことですが、こういった面白いアプリはまずiPhoneでできることに要注意です。
こういった面白いアプリに触れられる、ということ自体がプロの取材者にとっていちばん有利なことなのかもしれません。
緊急リポート iPhone5を手に入れた(2) 原稿執筆と送稿 [iPhone5]
おはようございます。今は10月26日午前9時19分です。この原稿は出社前の時間を利用して近所の公園のベンチで書いてます。iPhoneでどれだけ原稿がかけるものか、検証するためです。昨日、Amazonから届いたタッチペンを使っています。ITライターの知人情報ですが、iPhoneもiPadもタッチペンを使うほうが効率的なんだそうです。試してみて、まさに効果を実感しました。みなさん、タッチペンはお勧めですよ。ミスタッチは減るし、打ち込みは速いし、画面は指紋で汚れないし(>_<)v
さて昨日、わたしはiPadがライフルだとすれば、iPhoneはピストルだといいました。ライフルの威力は絶大ですが、常時携帯できるものではありませんよね? そこでピストル=iPhoneの出番です。今回はiPhoneでどれだけ原稿が書けるのか、実地検証してみたいと思います。
以前もドコモのケータイを利用して文章を書いた(打った)ことはありますが、とても実戦使用できるものではありませんでした。(1)画面が小さいので打ちづらい、見づらい(2)容量不足(3)メール送信するので、文章を呼び出して修正する作業ができるのだろうが面倒臭いなどの理由です。
さて、今は9時43分。もう行かなくては。でも、短時間にしては結構早く書けたと思います(>ω<)ノ
iPhoneから送信
とまあ、24分間で40字16行640字が書けちゃいました(分速26.7字)。これを書いた時点ではまだフリック打ちを知らなかったので、まあ今ではもっと速く打てると思うのですが……。
結論からいうと、iPhoneで原稿は打てる、と思います。ただし、新聞原稿でいう中行、14字×40~60行ぐらいのもの。それ以上の長行原稿は打てないことはないと思うけど、あまり効率がよくありません。長行を書くのなら急がば回れ、やはりノートパソコンを取りに行くほうが早いのでは(*^o^*)
iPhoneを使って原稿を書くとしたら、やはり事件現場などで現場雑観のツッコミとか、あるいは夜回りメモとかでしょうね(#^.^#)
問題は書いた原稿の送稿で、いろいろ試したのですが、クラウド系は無理。iPhoneからだと、クラウド上の原稿を読むことはできても、加筆修正などの操作は無理でした。また、そもそも原稿自体を送れませんでした。
予想ですが、GoodReaderなどのAppを使えば送稿・修正できるのではないかと思われますが、有料Appなので試してみる気が起きません。
試行錯誤の末、たどり着いたのは、やっぱりメール本文として送信してしまうのが一番ラクということ。
出先から本社デスクやクラブキャップのPCにメール本文として送信し、本社サーバーに出稿してもらうのが手っ取り早くて、現実的なのでしょうね。
さて昨日、わたしはiPadがライフルだとすれば、iPhoneはピストルだといいました。ライフルの威力は絶大ですが、常時携帯できるものではありませんよね? そこでピストル=iPhoneの出番です。今回はiPhoneでどれだけ原稿が書けるのか、実地検証してみたいと思います。
以前もドコモのケータイを利用して文章を書いた(打った)ことはありますが、とても実戦使用できるものではありませんでした。(1)画面が小さいので打ちづらい、見づらい(2)容量不足(3)メール送信するので、文章を呼び出して修正する作業ができるのだろうが面倒臭いなどの理由です。
さて、今は9時43分。もう行かなくては。でも、短時間にしては結構早く書けたと思います(>ω<)ノ
iPhoneから送信
とまあ、24分間で40字16行640字が書けちゃいました(分速26.7字)。これを書いた時点ではまだフリック打ちを知らなかったので、まあ今ではもっと速く打てると思うのですが……。
結論からいうと、iPhoneで原稿は打てる、と思います。ただし、新聞原稿でいう中行、14字×40~60行ぐらいのもの。それ以上の長行原稿は打てないことはないと思うけど、あまり効率がよくありません。長行を書くのなら急がば回れ、やはりノートパソコンを取りに行くほうが早いのでは(*^o^*)
iPhoneを使って原稿を書くとしたら、やはり事件現場などで現場雑観のツッコミとか、あるいは夜回りメモとかでしょうね(#^.^#)
問題は書いた原稿の送稿で、いろいろ試したのですが、クラウド系は無理。iPhoneからだと、クラウド上の原稿を読むことはできても、加筆修正などの操作は無理でした。また、そもそも原稿自体を送れませんでした。
予想ですが、GoodReaderなどのAppを使えば送稿・修正できるのではないかと思われますが、有料Appなので試してみる気が起きません。
試行錯誤の末、たどり着いたのは、やっぱりメール本文として送信してしまうのが一番ラクということ。
出先から本社デスクやクラブキャップのPCにメール本文として送信し、本社サーバーに出稿してもらうのが手っ取り早くて、現実的なのでしょうね。